なぜ披露宴司会者に?

なぜ披露宴司会者に?

運営者について

管理者:よしわ
大学卒業後から40歳になるまで、披露宴やイベントの司会、ラジオパーソナリティー、ナレーターなどの「しゃべる仕事」を続けてきました。40歳から「書く仕事」にシフト。インタビューライター、Webライターをしています。

運営者経歴


<大学在学中>
小学校教諭、幼稚園教諭の免許が取れる大学に進学。
「教師」以外の立場で教育に関わりたいと思っていたため、小学校の教育実習には参加せず。
「せっかくだから幼稚園教諭の免許は取っておこう」と思い、幼稚園で教育実習に参加。無事取得。
大学時代の4年間、個別指導塾で中学生に英語を教える。
子どもと接するうちに、しゃべること自体に興味を持つ。

<大学卒業後>
アルバイトをしながら、タレント事務所のレッスンに参加。
約2年後、競馬場のアナウンスでデビュー。引退まで10年以上続ける。
コミュニティーFMのラジオパーソナリティ―も10年以上継続。週1回3時間の生放送を担当。
ラジオショッピングを3年ほど担当。年末は毎日のように数の子と蟹を紹介。

<20代後半>
所属事務所の先輩やマネージャーにすすめられ、披露宴司会のレッスンに参加。
学生時代、結婚式場のアルバイトを3日で辞めた苦い経験あり。断れずにレッスンを続ける。

1年ほど披露宴司会のレジェンドからレッスンを受け、披露宴司会デビュー。

<30代>
ホテル、ゲストハウス、レストランなど、さまざまな会場で司会を担当。年間60~70本。
決して売れっ子ではなかったが、中堅司会者として引退まで10年以上続ける。
司会・ラジオをはじめ、しゃべる仕事全般を続けながら、30代を過ごす。

<30代後半>
コロナ禍で仕事が激減。将来のことを考え始める。
40歳を目前にして引退を決意。しゃべる仕事から書く仕事にチェンジし、現在に至る。